最上稲荷山僧道塾は、日蓮宗の僧侶として必要な行学の修練を行う塾であり、三宝給仕、行法第一の僧風を色読させる修行を中核とします。
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最上位経王大菩薩の威大神力を発揚し、開基・報恩大師及び宗祖日蓮大聖人、先師先哲の御遺戒「仏弟子として仏道修行に志す者は、法華経を奉じ、学門の研鑽に精進するとともに、仏法僧の三宝、先師、先輩に給仕しながら自らの心を鍛えることを修行の根本として、日夜努力すべし」の御心を体し、日々つとめます。
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温故知新の遺訓に従い、千二百余年の伝統をしっかりふまえながら、激動する現代社会に即応した布教ができるよう、精進を重ねるのです。