北海道・東北地区
神助はご祈祷 利益は回向供養
最上稲荷 札幌教会
宣師会
大正9年(1920)生まれの初代・妙誓法尼は25才頃から信仰の道に進み、前世も尼僧だったそうです。昭和46年(1971)の初行入行以来、昭和62年(1987)に八行まで成満。元気で長命な姿は最上様のおかげと、何よりの信徒教化になっています。日宣・日信・日應猊下の三代においで頂いた明るい御宝前には、妙洋師の仏画の数々や地蔵菩薩と観音菩薩像なども祀っています。
函館で妙誓法尼が最上尊信仰とのご縁を結び、札幌に越して昭和44年(1969)に開堂したものを日信聖人の代に教会とし、昭和55年(1980)に現在地にて新築しました。当教会は豊平橋を渡って札幌駅まで10分ほどの札幌市街にあります。短い北海道の夏7月には夏祭り、総本山と同じ2月節分には信徒以外にも多くのご参拝があります。また毎月8日は鬼子母尊神子供健康祈願を、13日には日蓮大菩薩、20日は八大龍王、25日を最上尊へのお参りの日として います。皆さん一緒に神々様へお経をあげましょう。
団体名称 |
最上稲荷 札幌教会(さいじょういなり さっぽろきょうかい) |
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ご本尊 |
釈迦牟尼仏、日蓮大菩薩、聖徳太子、鬼子母神、七面天女、 |
住所 |
〒062-0902 北海道札幌市豊平区豊平2条4-1-34 |
電話番号 |
011-821-6872 |
代表者 |
奥山 泰恩 |